もはや特技ではないかと思っています

今日は久しぶりの完全オフだったので、昼から出歩いていました。

その帰り道のことでした。少しのどが渇いたので、近くのコンビニに入りました。

店内に入り、「ドリンクにしようか、アイスにしようか。」と悩んだ末にアイスを

選択しました。

商品をもってレジに行くと、店員さんが一心不乱にレジ横で品出し中でした。

30秒ほど気づいてもらえなかったので、

「すいませーん、レジお願いします。」

と、声をかけたところ、返ってきた言葉

あ?

(瞬時に沸騰しかけましたが、冷静を装い再トライしました。)

「レジ、お願いします。」

はぁ?よっと。(←体をおこす。)ん。(←レジに入った。)で?

いやいやいや、「で?」じゃないでしょ!?レジにアイス置いてますし、こちらは

財布も出して支払いの準備もしているのですから。


しかし、ここまでくると「自分が何かおかしいことをいっているのか?」

などと心がゆれてしまいそうですが、ここは気を強く持って

「ほい、レジ頼みますよ!」

と注文することができました。

(これまで、数多くの曲者に出会ってきた私は多少のことでは心がゆれません。)


結局、アイスの代金140円を支払って店を後にしたのですが、おそらく

40代後半のこの店員さん、今までどのようなことをしてみえたのだろうか?

と考えてみたくなりました。

ちょっと面白かったので、教室からは少し遠いですが、来週も見学に行ってみようと

思います。とにもかくにも、変わった店員さんによく当たるものです。

同じレアものにあたるならサマージャンボくらいにしてほしいものです。