継続は力なり

新年度になって約半月経ちました。(同志会は3月から新年度です。)

「自習」という名の呼び出しに応じてくれている2名と、一緒に自習に来てくれている

2名、合計4名が毎日不平不満を漏らしながらも教室に通っています。

月曜~土曜まで、毎日毎日よくがんばっています。

 

「いや~、もう無理だわ。しんどい。」

なんて言いながらも、やらないとマズイことが分かっているので来てくれている

様子です。

しかし、自習を初めてすぐに

「しんどい。やっても点数上がらんよ。」

「しんどい。量多くない?」

「しんどい。まったくわからん。」

「しんどい。疲れた。」

と、よく言っていますね。あえて言いますよ。

 

「それは今まで手を抜いていたツケを支払っているだけ」ですし、もっと言うと

「必要な量をやってないから点数につながらないんだよ。」

 

今、君たちが頑張っていることは事実です。認めます。しかしながら、

それは過去の自分たちの手抜きの穴埋めをしているに過ぎません。

点数を上げるには、それなりの努力は不可欠です。上位にいる人たちは

そんな泣き言は言わずにシレッと努力しているわけです。

 

無理と思うかもしれませんが、あと半年(人によっては1年)今の努力を続けて

くれれば、「なんだ、自分もできるじゃん」と思う時が来るはずです。

 

「色々細かいこと言ってウルサイ奴だな~」なんて思っているかもしれませんが、

応援しているのは間違いないですからね。