目指すところに向かって

2学期も中盤にさしかかり、中3生は卒業まで半年を切りました。

中間テストが終了した学校の生徒は、その結果に一喜一憂している様子です。

そろそろ進路に関する話題も多く出てくる時期になり、様々な話をするように

なりました。

 

進路について中3生と話していると、どうにも学校の先生や保護者様からのご意見に

影響されて希望がぶれてしまうことが多い様子です。

 

ウチは「進学塾」ですが、ムリして難関高校受験をさせることはまずありません。

入塾時の面談で「どこの高校に行きたい?」と質問して、名前を挙げてくれた高校に

入学できるようにする進学塾です。

 

現時点でほぼ全ての中3生が第1希望の高校に手が届くラインに来ているのは

間違いありません。(※本当に申し訳ないですが、全員ではありません。)

 

よって、周りに何と言われても、気にせず今のペースで勉強をしてくれれば大丈夫です。

私もこの業界で比較的長生きさせてもらっていますので、その辺の判断は正確だと

思っています。

 

実際、「同志会」として開校後は公立第1志望校に過去4年連続で全員合格しています。

先輩方もなんだかんだ言いながらも合格していったのですから、君たちも

なんだかんだ言いながら合格していくはずです。

(※これから厳しくなる演習をすべてこなすことが条件ですが。)

 

中には特に根拠があるわけでもないのに

 

「君には○○高校は無理だ」

 

なんて言う大人もいるかもしれないけれど、数字的な根拠が示されているのでなければ

 

「『ムリだ』と笑うヤツを笑え」

 

という有名なキャッチコピーを思い出してください。本当にムリな希望であれば

とっくに私が止めているはずですから。それと、

 

悩んでいるヒマがあるなら教室に来て勉強しなよ。