勉強のできる・できない

中学生はもうすぐ期末テスト週間です。

塾生たちの中でも、期末テストに向けての勉強が始まってきた様子です。

 

そこで、このタイトルです。

「勉強のできる人=テストの点数が良い人」という意味でご理解願います。

 

勉強のできる人の傾向としては、

①体力がある(遅刻・欠席が少ない)

②忘れ物がない(「少ない」ではなく、「ない」です。)

③約束事・時間を守る

この3点が大きいように感じます。

 

「は?何言ってるの?」

 

と思った塾生さん。塾の中で成績上位層の人をイメージしてください。

(塾でなくても、学年1位の生徒さんのイメージでもOKです。)

 

上位層って欠席しないし、提出物も遅れないし、約束はきっちり守るでしょ?

要するに「当たり前のこと」を当たり前にやっているでしょ。

 

極論ですが、成績下位層で①~③すべてに該当する人はレアケースだと思われます。

これまで1000人以上の受験生たちと接してきていますが、2・3人の超成績優秀者を

除き、上位層ほど①~③を満たし、下位層ほど乖離していく傾向があります。

 

下位層の傾向に追加すると、とにかく嘘・言い訳が多いことでしょうか。

しかも2秒でバレそうな嘘が多いですね。

下位層だからバレることが分からないのか、バレることが分からないから下位層なのか。

 

今回の内容は「上位層」と「下位層」を露骨に比較しています。

なぜ、こんなにも危険な内容を書いているのか?それは

 

・同志会は上位層に向けた教室であり、下位層に向けては決して快適な教室ではない

 ということの再確認

・現状上位層ではないものの、上位を目指すには何が必要なのかを知りたいという

 やる気のある人への情報提供

という2点が目的です。

 

向上心をお持ちで「上位層」を目指す方、是非体験授業にお越しください。