もうすぐ夏期講習ですが。

タイトル通り、もうすぐ夏期講習です。

 

同志会の塾生や、その友人たちの仲間内で「きつい・しんどい」などと変に有名に

なってしまっている、その夏期講習です。

 

「厳しい(きつい)塾は嫌だな。」

「宿題多い塾は嫌だな。」

 

と思って敬遠される生徒さんも多いと思います。

その判断はある意味的確です。要するに勉強したくない(やる気がない)人には

向かない教室なので、「そんな厳しい塾には行かない」という判断は正しいです。

 

教室でも

「勉強のやる気がないなら塾をやめて、その月謝分のお金で家族とご飯にでも

 行った方が有意義でしょ?」

などとよく言っています。

 

同志会の授業は基本的に中位~上位向けなので、公立の中学よりもハイペースで

演習しますし、ハイレベルな問題も多いです。

したがって、成績下位層の生徒さんには苦しいことが非常に多いです。

 

※)やる気と体力が人並外れて高い場合のみ、現状成績下位でも受け入れています。

が、基本的にはお勧めしません。こちらの提示する演習プランを実行できる方は

急成長を遂げますが、下位に甘んじるにはそれなりの理由があります。

大体は自分に激甘で、なんだかんだと言い訳して演習をしません。

 

これまでにも一定数遭遇してきましたが、

 

「僕(私)だって、やればできるもん。」

 

という人。

この言葉を使う人で、本当に「やって、できるようになった人」にお会いしたのは

5人もいません。 「やればできる」と言うよりは、

 

「やれもしないし、できもしない。」

 

が現実です。

同志会では現状学年順位で半分以内~上位の人たちがさらなる高みを目指すことを

応援させていただきたいと思います。

 

やる気がある方からのお問合せをお待ちいたしております。