テスト期間恒例の

毎年、各テスト期間ごとに同じことを書いている気がしますが、今回も書いておきます。

テスト結果を見て

 

「○○君/○○さんは頭がイイから。」

 

という君へ。

寝言を言うヒマがあるくらいなら、そのヒマを勉強時間に使いましょうね。

言い訳するヒマがあるなら、目の前の課題プリントをやりましょうね。

 

公立の中学のテスト範囲は、正直せまいです。出るところもだいたい決まっています。

その練習用ツールは教室にそろっています。やり方が分からないときは質問に来てもらえば良いですし、「竹内に聞くのは嫌だなぁ」と思えば、他にもスタッフはいます。

 

これだけ条件がそろっていて、テストの2週間以上前から毎日声かけしても

・あとでやるから。(5万年後くらいですかね?)

・今日は忙しいから。(そうですね、シャーペン分解とペン回しの練習が大変ですね。)

・頭(腹)が痛いから(休憩時間は超元気ですけどね。)

という君が、テスト週間に課題も提出せずに点数が取れるわけがないでしょう。

 

自分がボケーっとしてシャーペン分解&ペン回し練習している間に、みんなは全力で

演習してます。だからできるんです。そこに座っているだけで成績が上がるわけでは

ありません。上がるのはせいぜい君が座っていたイスの温度くらいです。

 

なお、頑張っていたけれど、いかんせん国語・社会で沈んでしまったメンバーは告知通り

自習と言う名のお呼び出しがスタートしています。これに応じて頑張ってくれる人は

当然ですが全力をもって応援させていただきます。

同志会は「頑張る人」を応援する教室ですからね。