自慢話です

本当にタイトル通りの自慢話です。他塾の関係者の方はそっ閉じ推奨です。

 

今回は「塾=成績を上げる」的な自慢ではありません。(あ、勘違いを生むといけないので一応書いておきますけど、中2・中3コースの3科目(数・英・理)塾生平均点=学校平均点+20~30ありますからね?別に今回の期末テストが悪かったわけではありませんから。)

 

じゃあ、何を自慢したいのか?という話ですよね。それは

 

ほぼ全員が元気に挨拶して入ってきて、授業(人によっては何故か追試)が終われば元気に挨拶して帰っていく 

 

ことですね。

「は?なにそれ?それだけ?」と思われる方も多いかもしれませんが、考えてみてください。これってすごいことですよ。

 

朝から学校に行って夕方まで授業→部活→大急ぎで帰宅してご飯を食べ→大急ぎで塾に来てまた勉強。

 

これを週に2~3回繰り返してへとへとになりながらも、彼らはホントに元気に挨拶してくれます。正直なところ、これまでに勤めてきた塾では、挨拶をしてくれる生徒さんの割合は高くなかったんです。(中受組は9割以上挨拶してくれましたが、公立中学生や高校生は良くて5割くらいでした。体感ですけど。)

 

それが今や、全員が必ず挨拶をしてくれるだけでなく、体調不良の人を除いて全員が元気に挨拶をしてくれるわけです。こちらとしても仕事に気分よく入らせてもらえて嬉しい限りです。

 

なお、この「ほぼ全員が元気に挨拶してくれる」ようになってきたのは去年の10月ごろからだと思います。もちろんそれまでも、同志会ではみんな挨拶してくれていましたが、「元気に」というワードが追加されたのはそのころです。

 

そのころにご入塾いただいた生徒さんが、元気に良い発声で挨拶してくれていて、それが仲間たちに広がり、いつの間にかそれが当たり前になっていった感じです。

 

生徒さんたちは、ご家庭ではリビングや自室で、隙あらばぐぅたらしているように見えるかもしれませんが、彼らは学校や塾で全力を尽くした結果として体力を回復させるために、やむを得ずそうしているのかもしれません。ぐぅたらしているところを目撃しても、頭ごなしにガツンといくのではなく、少し生暖かい眼差しを向けてあげてください。その眼差しに気づくことが出来れば、またキビキビ動いてくれますから。

 

※ゲームやスマホ(YouTube)が目に余る場合は教室までご連絡ください。教室でガツンといきますので。