自動運転システム

今日から夏期講習開始です。

 

昨日の昼間に一人連想ゲームをしてしまったのですが

 

夏期講習→みんな疲れる→癒しが欲しい⇒あっ、お魚さんを仕入れよう!

 

ということで、塾生たちの休憩時間における心のやすらぎとも言える「お魚さん」たちを仕入れるため、昨日の夕方春日井まで行ってきました。

 

当然と言えばそれまでですが、行動制限のなされない夏休み最初の日曜日です。けっこう車が多かったんですね。それでも対向車の方々もマスクをしている割合が高くて、「日本人」を感じましたね。

 

で、その帰り道の話です。渋滞に巻き込まれることもなく北名古屋に戻ってきたのですが、信号待ちから青になったにもかかわらず、前の車両が微動だにしないんですね。前方が渋滞しているわけでもないのですが…。私は例によってバイクなので、普通車よりも少しだけ高い位置から前を見ることが出来ます。運転席を見ると、ハイ、きましたよ。

 

スマホでゲーム

 

自分のターンか何かは知りませんが、自動車の運転免許を取得できる年齢にもなって、やっちゃいけないことがわからないんでしょうかね。(わからないからやっているんでしょうが。)

なんだかなぁ、と思っていると、私の後ろの超高級車のドライバーの方が激しいクラクションを鳴らし始めました。すると、前のスマホゲーさん、ウインカーなしノールック左折するじゃありませんか。左側歩道には自転車が3台来ていましたが、お構いなしです。自転車の方々が急ブレーキをかけて止まってくれたから事故にはならなかったものの、下手をすれば大事故です。

 

以前から思っているのですが、そもそもこういう人に免許を与えてしまう制度自体が問題なのではないでしょうか。

自動運転技術にはまだまだ課題は山積なのでしょうが、こんな輩のために痛い思いや悲しい思いをする人が少しでも減るために、ぜひ実現してもらいたいですね。